精力剤の種類が多すぎる!わかりやすく種類を徹底解説!

精力剤というのは定義があいまいな部分がありますので、精力剤をしっかり理解するためにも、その種類をまずは把握しましょう。
精力剤は大まかには以下の3種類に分類されます。
- ①「ホルモン系」(強精剤)
- ②「勃起薬系」(勃起剤)
- ③「漢方系」(強壮剤)
それぞれについて詳しく説明します。
「ホルモン系」(強精剤)
このホルモン系の精力剤とは、簡単に言うと「医薬品」です。
加齢とともに分泌が減少する男性ホルモンですが、男性ホルモンが減ることで精力が減退している場合は、減少した分を外部から補う必要があります。
具体的には、「メチルテストステロン」という化学合成物質が含まれる医薬品で、このメチルテストステロンによって勃起力の改善や早漏防止にもなります。
ただし、メチルテストステロンを摂取しすぎると、体内で男性ホルモンを分泌する能力が低下してしまうという副作用があります。
そのため、70代以上の方が摂取する分には致し方ないのですが、60代までは過剰摂取に気をつけましょう。
その他にも、「糖尿病」や「前立腺肥大症」の方は病状が悪化する可能性があるので、メチルテストステロンの摂取は控えるようにしてください。
「勃起薬系」(勃起剤)
勃起薬はバイアグラやシアリスといったペニスをギンギンにする薬のことです。
勃起中枢を刺激したり、血管を拡張してペニスへの血流を改善する効果があり、この勃起薬も医師の処方が必要なので医薬品で、厚生労働省お墨付きです。
即効性もバツグンで、1時間すればガンガンに勃起します。
ただ、運営者の使用体験を告白しますが、バイアグラを使用すると「まるで自分のあそこじゃないみたい」な感覚になります。「勃起するけど気持ちがあまりよくないかも・・・」というような状態にもなってしまいます。
勃起薬に含まれる成分の代表的なものは「塩酸ヨヒンビン」や「硝酸ストリキニーネ」。これらは基本的に、医師からの処方を受けて薬局で入手ができます。
その理由としては身体の症状によっては死を招くことがあるからです。
具体的には塩酸ヨヒンビンは血圧を上昇させて脈拍も急激に増加させる作用があるため、心臓病や低血圧の方は服用ができません。
他にも効果があまり期待できない方もいます。アルコール中毒の方や、睡眠薬や向神経薬の服用者の方、降圧剤を連用している方などです。
個人輸入などでも入手できるのですが、内科やかかりつけの医師に相談しましょう。
「漢方系」(強壮剤)
この漢方系に分類されるものが、いわゆる精力剤です。
基本的には生薬でつくられる漢方のようなもので、ホルモン系の医薬品やバイアグラなどのように副作用はありません。
※過剰摂取によって下痢などの副作用を引き起こす場合がありますが、それは精力剤の用法用量を守ることで回避できますのでご安心ください。
漢方系の精力剤を飲み、身体の調子を整えることで精力を回復させるというのが、基本的な漢方系の精力剤の考え方です。
漢方系の精力剤は体調が劇的に変わるような成分が含まれているわけではないので、ある程度服用を続ける必要があります。
この即効性がないという点が、ホルモン系の医薬品やバイアグラとの大きな違いでもありますね。
漢方系の精力剤の中にも多くの種類があり、購入を検討する方は迷われるのと思いますが、まずチェックすべきは「売れ筋の商品なのかどうか」という点です。
販売個数をごまかして売り出しているものもあるので、「本当に売れ筋か否か」が分かりにくい部分がありますが、当サイトのランキングに掲載している商品はしっかりした商品のみ取り扱っていますので参考になるはずです。
次にチェックすべき点は目的と成分ですかね。
例えば、「ペニス増大をしたい」という目的があれば「シトルリン」という血管拡張の効果が期待できる成分を含んだ精力剤を選ぶべきです。
また、勃起力を高めたいのなら精液の80%を生成している「アルギニン」を含んでいる、「クラチャイダム」や「マカ」を含む精力剤でしょう。
たくさんの種類の漢方系の精力剤があるので、ご自分の目的と成分を把握した上で探してくださいね。
まとめ
精力剤の種類は3種類で、確実に精力回復したいならホルモン系で、同時に即効性も求めるなら勃起薬系ですね。副作用がどうしても気になる場合は、少し時間はかかりますが漢方系というイメージになります。
ご自分の性の悩みと向き合い、目的を定めた上で選ぶようにしましょう。
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