精力剤には副作用がない明確な根拠とは?危険な精力剤の情報も!

これから精力剤を利用しようかどうか迷っている方の中には「精力剤って副作用があるのではないか?」と心配されていらっしゃるかもしれないのではないでしょうか。
運営者も、妻との性交渉時に心因性EDを発症した際、精力剤に人生で初めて頼りましたが「副作用があったらどうしよう」と心配になりました。
結果、精力剤の中でも漢方系のものは基本的には副作用がないという結論に至り、安心して服用し復活しました。
何故、基本的には副作用がないと言い切れるかについて言及するとともに、危険な精力剤に関する情報もお伝えしていきます。
精力剤の種類によっては副作用があるものがある
この記事で「精力剤」と表現しているものを「漢方系の精力剤」と定義します。
こちらの記事「精力剤の種類が多すぎる!わかりやすく種類を徹底解説!」で書きましたが、精力剤は「①ホルモン系」「②勃起薬系(バイアグラ・シアリスなど)」「③漢方系」の3つに分類されます。
①のホルモン系は、使いすぎると体内で男性ホルモンを分泌する能力が低下する副作用があります。
また、②の勃起薬系のものも血圧が低下する副作用があり、最悪の場合は死に至るケースもあります。
これらは医薬品として分類されていて、取り扱いに十分注意しないといけないことから、医師の処方箋が必要になるわけです。
例外として個人輸入での入手もできますが、持病によっては極めて危険ですので、「医師に処方してもらってバイアグラを入手するのは恥ずかしい」と思わずに、ちゃんと処方してもらうようにしましょうね。
ということで、ホルモン系と勃起薬系の精力剤は副作用があります。
一方で、漢方系の精力剤は危険性が極めて低いことから、誰でも買って使うことができますし、基本的に副作用はありません。
漢方系の精力剤に副作用がない理由とは
漢方系の精力剤は、ホルモン系や勃起薬系とは異なり、直接的に性機能に作用するものではありません。
目的は「内臓全般を活発にして機能の改善をはかることで、結果として精力を高める」ことにあります。
そして、副作用がないという具体的な根拠としては繰り返しになりますが「医薬品成分」を含んでいないという点です。
前述のとり、副作用は基本的には(※)医薬品成分を含んでいる場合に起こるものです。
※「基本的」と説明している理由は、飲み過ぎにより下痢などの副作用が出る成分(マカや亜鉛)があるからです
「でもやっぱり精力剤って副作用があるのではないか?」と、心配されている方に安心していただきたいので、具体的な漢方系の精力剤が、商品説明文などで副作用についてどのように説明をしているかご紹介します。
ギムリス
国内工場での製造・管理をしており、品質と安全ともに高水準のサプリメントですのでそのような(副作用があるという意味)心配には及びません。
今まで副作用の問い合わせは一切受けたことがございません。
ギムリスは販売実績が10万個を超える人気精力剤の一つです。
「副作用の問い合わせを一切受けたことがない」というのは、なかなか心強い言葉ですね。
バイタルアンサー
バイタルアンサーに入っているのはアミノ酸を中心にした成分です。
また、サポート成分も全て厳しい規格をクリアした成分となっております。
医薬品成分や、規格外の成分、効果の分からない成分は一切含まれておりません。
バイタルアンサーは、アルギニンを多く含む精力剤として人気です。
バイタルアンサーを1日摂取したら、亜鉛を20㎎摂取することになりますので、副作用の心配はないのですが、もし1日あたりの摂取量の倍を誤って摂取してしまったら、亜鉛の過剰摂取(1日あたり40㎎以上)による副作用として、「吐き気」や「下痢」や「嘔吐」などにつながる場合があります。
用法用量を守れば全く問題ありませんのでご安心ください。
ヴィトックスα EXTRA Edition
国内工場での製造・管理を徹底している高水準の製品ですので、そのような(副作用があるという意味)ご心配には及びません。
ヴィトックスα EXTRA Editionはシリーズの売り上げが27万個を突破している人気精力剤の一つです。
副作用の心配はないと販売ページでうたっています。
ヴィトックスα EXTRA Editionはシリーズの売り上げが27万個を突破している人気精力剤の一つです。
副作用の心配はないと販売ページで話してますね。
プロキオン
お客様によって体質に合う合わないということがごく稀にございますので、体調変化がございましたらすぐに服用を中止いただき医師にご相談ください。
用法・用量を守って服用してください。
プロキオンは指定医薬部外品として、厚生労働省から滋養強壮の効果があると認定されている精力剤です。副作用がないという断定はさけているものの、用法用量を守ることを絶妙に諭しています。
以上、具体的な漢方系の精力剤が副作用について、どのような説明を行っているか根拠を提示しました。
「精力剤って副作用がないんだなぁ」と思っていただけたら幸いです。
一方で、危険極まりない精力剤についても最後お伝えしておきますね。
ガチでやばい危険な精力剤について
実際に副作用がある精力剤として紹介したバイアグラは、死亡する危険性があるものだと前述しました。ホルモン系についても、ホルモンを分泌する能力が低下するという危険性があることもご説明しましたね。
では、気になるのは「漢方系の精力剤で危険な商品があるかどうか?」というものではないでしょうか。
先ほど、商品ページ内で「副作用がない」と明記しているものがあることをご紹介しましたが、「実際に危険な精力剤があるのでは?」と思われた方に、明確な根拠をもってどの商品が危険かご紹介します。
その明確な根拠とは、厚生労働省が発表している情報です。
漢方系の精力剤とうたっている健康食品にもかかわらず、バイアグラの後発医薬品であるシルデナフィル(勃起を誘発する成分を含んだ医薬品成分)や、それに類似する成分を含んだ健康食品の商品名を厚生労働省が発表しています。
その商品数はなんと「360個」にも及びます。その360個の商品の中で、健康被害の報告がある危険性の高い商品名は以下です。
- 三便宝カプセル
- SUPER参景天
- スーパーゴング
- 男根増長素(疑いあり)
- 七鞭粒(疑いあり)
- 性欲王(疑いあり)
◆参考:医薬品成分(シルデナフィル及び類似成分)が検出されたいわゆる健康食品について
以上の6商品については、厚生労働省が発表した健康被害の報告があるものやその疑いがある商品です。もし、これら6商品を購入するつもりなら、体のためにもやめたほうがいいですよ。
360商品すべてをご紹介できていないのが恐縮ですが、シルデナフィル及び類似成分を含む商品の原産は「中国」「韓国」「アメリカ」あたりのものが多いように見受けられました。
まとめると、漢方系の精力剤とうたっておきながら、医薬品成分を含んだまがいものの健康食品だったということですね。
結論
漢方系の精力剤には基本的に副作用の危険はありません。
仮に副作用があるとしたら、用法用量を守らなかった場合に出てくるケースや、医薬品成分を含んだなんちゃって漢方系精力剤の場合です。
厚生労働省が発表している健康被害の報告がある商品をみつけたら、絶対に避けるようにしてください。
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