栄養ドリンクって精力剤の代用品になるの?そもそも栄養ドリンクとは?

薬局やドラッグストアなどで販売されている栄養ドリンク。
果たして精力剤の代用品になるのかどうか気になる方もいらっしゃるかと思います。
結論をお伝えすると、「商品によっては精力剤の代用品になりそうなものもあるけど、コスパが良いのは精力剤サプリメントかな」というニュアンスですね。
この記事をお読みいただけたら、栄養ドリンクがどのようなものなのか、栄養ドリンクの中で精力剤の代用品にはなれそうな商品が明確になり、「栄養ドリンクよりも精力剤サプリメントの方が良いかも・・・!?」という気持ちになります。
栄養ドリンクについて
まず栄養ドリンクとは何ぞやというお話をします。
栄養ドリンクには「医薬品」「医薬部外品」「清涼飲料水」の3種類があります。
3種類の大きな違いを簡単にお伝えします。
そもそも成分はそこまで大きな違いがありません。
しかし、販売できる場所は明確な違いがあり、医薬品は薬局やドラッグストアでのみ販売されており、医薬部外品はスーパーやコンビニでも販売されています。
また、効果効能が記載できるか否かという違いもあります。
「医薬品および医薬部外品」と「清涼飲料水」の大きな違いは効果効能を記載できます。
一方、清涼飲料水は効果効能を記載できません。
まずは、医薬品として販売されている具体的な商品をご紹介します。
50mlの分量で金額が4,000円ほどするユンケルスターをはじめとして、ユンケルと名の付く商品やリポビタンと名の付く商品は医薬品に分類されています。
医薬部外品として分類される商品はアリナミン系商品やエスカップ系商品が多い印象ですね。一番安いリポビタン系商品であるリポビタンDも医薬部外品です。
厳密に言うと、清涼飲料水として販売されているものは栄養ドリンクではなくエナジードリンクという表現の方が正しいです。
具体的な商品はレッドブルやオロナミンCなどです。
栄養ドリンクの中に含まれている成分でかつ精力剤にも含まれている成分とは
医薬品や医薬部外品として分類される栄養ドリンクの中には精力剤でも使われている成分を含んだ商品もあります。
具体的に、医薬品として分類される栄養ドリンクで価格も4,000円もするユンケルスターに含まれている成分をご紹介します。
- 紅参(コウジン)流エキス
- イカリソウ流エキス
- 反鼻(ハンピ)チンキ
- 何首烏(カシュウ)エキス-A
- ガラナエキス
- 山薬(サンヤク)流エキス
- 枸杞子(クコシ)流エキス
- 山楂子(サンザシ)エキス
- 地黄(ジオウ)乾燥エキス
- 五味子(ゴミシ)流エキス
- 山茱萸(サンシュユ)流エキス
- 杜仲(トチュウ)流エキス
- 菟糸子(トシシ)流エキス
- 茯苓(ブクリョウ)エキス-N
- 当帰(トウキ)エキス
- 麦門冬(バクモンドウ)エキス
- 遠志(オンジ)エキス
- 甘草(カンゾウ)流エキス
- 黄耆(オウギ)流エキス
- ローヤルゼリー
- アミノエチルスルホン酸(タウリン)
- ビタミンB6
- ビタミンE酢酸エステル
- ニコチン酸アミド
参考:佐藤製薬HP
これらの成分で精力剤サプリメントにも含まれていそうな成分といえばガラナエキスといったところでしょうか。
やはり、含まれている成分については精力剤サプリメントと大きな違いがあります。
シトルリンなどの勃起力を向上させる効果が期待できる成分は含まれていません。
ただ、ユンケルスターは医薬品として分類されていますので、厚生労働省お墨付きで滋養強壮効果が認められているという安心がありますよね。
難点としては、ユンケルスターに限っていえば、一回あたり4,000円ものコストを捻出する必要があることでしょうか。
精力剤は毎日飲み続けることで体質改善をし、精力アップを図るものです。
そのため、毎日4,000円払うのは・・・という方は精力剤サプリメントを活用することを検討したほうがコスト面でも軍配があがりそうですね。
コスト面においても精力剤に引けをとらない栄養ドリンクとは
ユンケルスターはコスト面では精力剤サプリメントに負けますが、まだまだコスト面では安い栄養ドリンクはあります。
良く分からない会社の精力剤サプリメントを買うのではなく、医薬品や医薬部外品として有名な会社が販売している栄養ドリンクを買いたいという方もいらっしゃるはずです。
その方たちのために、費用対効果が精力剤サプリメントと引けを取らない栄養ドリンクについてご紹介します。
凄十
凄十は薬局などで見かけた方もいらっしゃるはずです。凄十に含まれていて、かつ、精力剤にも時々含まれている成分は以下です。
- スッポンエキス
- ガラナ
- マカ
- 高麗人参
- コブラ
- 牡蠣エキス
- エゾウコギ
- 亜鉛
精力剤にも時々含まれている成分が凄十には多く含まれていることがお分かりいただけるのではないでしょうか。
お値段は1本あたり600円ほどですので、毎日飲むとなると月額2万円近い金額になってしまいます。
その点、精力剤サプリメントでしたら高いものでも1日あたり400円程度ですので凄十と比較したら60%ほどにコストを抑えられるのではないでしょうか。
マカ6600
清涼飲料水ではありますが、凄十と類似した栄養ドリンクとしてマカ6600もあげられます。
マカ6600に含んでいて、かつ、多くの精力剤サプリメントにも含まれている成分は以下です。
- マカエキス
- 亜鉛
- スッポンエキス
- ガラナエキス
- トンカットアリエキス
- アルギニン
こちらは1本あたり800円程度ですので、毎日飲むとなると月額2万5千円ほどのコストになってしまします。
リポビタンD
コスパについて言及したので、補足説明をさせていただきます。
栄養ドリンクとして結構安価な部類に入る(1本あたり100円程度)リポビタンDを具体例に、精力剤サプリメントに含まれているような成分を調べました。
結果、精力剤に含まれている成分と類似する成分はリポDには含まれていませんでした。
結論
今回は、栄養ドリンクがどのようなものなのかご説明しました。
栄養ドリンクの中で精力剤サプリメントに含まれる成分と同じものを含んだ商品もご紹介しました。
ただ、毎日飲んで体質改善をし、精力をアップさせることを考えると、コスト面で精力剤サプリメントに軍配があがる事もご理解いただけたかと思います。
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