早漏を防止する薬があるって知ってた?早漏にどのような効果がある?

世の中の男性の7割は早漏といわれています。
そんな大半の男性が抱える問題を解決できる可能性の高い薬があります。
また、早漏に薬がどのように効くのかについても説明していきます。
早漏についてお悩みの方はぜひ一度読んでみてください。
早漏について
まずは、早漏について説明します。
女性との性行為の際に女性が満足する前に男性が限界を迎えてしまうことを言います。
具体的に説明しますと、膣内に挿入して30秒間もしくは1分から3分の間我慢できないこと指します。
しかし、女性側からすれば自分が満足する前に限界を迎えてしまうと「早漏」という認識になるみたいです。
早漏になる原因
では早漏になる原因について、何があるのかを紹介していきます。
ほとんどの場合では男性の身体機能に問題があるわけではなく心因性、つまり精神的なものが関係している場合が多いです。
さらに女性の方が性的満足感を得るまでに時間がかかるため、男性が限界を迎えたときに射精してしまうと早漏となってしまいます。
またそのほかの原因では、男性が性行為に不慣れな場合、包茎による刺激への過敏等が挙げられます。
早漏、というのはきちんとした治療をすれば改善できるものなのであきらめず対処していきましょう。
関連記事:早漏の原因とは?対策する方法をチェックして早漏を改善しよう!
早漏の種類
早漏の原因には、身体的なものや精神的なものの2通りに分けられます。
それらの種類を具体的に紹介していきますので、自分がどの種類に当てはまるのか確認してください。
身体的な原因の場合
「包茎性早漏」と「衰弱性早漏」の2種類になります。具体的にみていきましょう。
包茎性早漏
包茎性早漏というのは、亀頭が常に包皮に覆われているため性行為等の刺激に敏感になってしまう症状のことです。
包茎であれば、全員にこの症状が当てはまるかというとそうではなくて、包茎でもきちんと射精管理ができている人ももちろんいます。
こちらの種類の症状であるなら、包茎という問題を解決してやれば改善されるケースが多いです。
衰弱性早漏
衰弱性早漏は主に、年齢を重ねることによって起こります。
年齢を重ねることにより筋力が低下し、射精を制御する射精管閉鎖筋と呼ばれる筋肉が弱まることによって射精が我慢できなくなります。
加齢により、男性ホルモンの分泌量が減ってきて絶頂するまで閉めてなければいけない射精管閉鎖筋の筋力が緩んでしまうことが原因です。
精神的な原因の場合
「過敏性早漏」と「ストレス性早漏」の2種類になります。具体的にみていきましょう。
過敏性早漏
過敏性早漏は早漏の中でも最も多いとされている早漏です。
皮膚や粘膜の神経、陰茎の感触神経が非常に敏感なためにちょっとした刺激で射精してしまうという症状です。
通常であれば、大脳に性的刺激が伝わることで射精の準備に入るのですが、この症状の方は大脳より先に性器への刺激で体が反応することで射精してしまいます。
この症状の場合、体にどこか悪い部分があるわけではなく、性器が非常に敏感であるだけなのでそこが解決すれば早漏も解消することができます。
ストレス性早漏
ストレス性早漏の場合は、自律神経に異常が発生した場合に早漏になります。
いままでは普通の射精のコントロールができていたのにある日突然制御できずに射精してしまうというケース等があると、ストレス性早漏の場合があります。
主な原因としては、仕事や日常生活でのストレスや、過去の性行為でのトラウマなどがあります。
精神的に余裕を持つことで少しずつ改善されていくケースもあります。
早漏を防止する薬について
自分がどの種類の早漏なのか、確認できたところで早漏を防止する薬について紹介、説明していきます。
- 抗うつ薬
- ダポキセチン配合薬
- ED治療薬
主な早漏を防止する薬としてはこのようなものがあります。
では、上から順に早漏に対する効果まで含めて説明していきます。
抗うつ薬
抗うつ薬が早漏防止に効果があるということが海外の研究で発表されました。その抗うつ薬は、SSRIと呼ばれるものです。
早漏になるのは、脳内のセロトニンという物質が不足しているからです。
なので抗うつ薬でセロトニンを投与してやれば早漏が防止されるというわけです。
海外の臨床実験でも実際に効果が出ているらしく、実際に抗うつ薬を飲んで射精時間が伸びた等の報告も挙がっています。
副作用のめまいや吐き気、下痢等の症状が出ることに加え、セロトニンを投与しすぎると性欲の低下にも繋がるので使用の際は注意が必要です。
抗うつ薬の代表的な薬は、パキシルやブロザックなどがあります。
ダポキセチン配合薬
抗うつ薬はあくまでもうつ病治療のための薬なので長い時間、体から排出されることはありません。
しかし、ダポキセチン配合薬であれば、早漏治療を目的としているので比較的早く体外に排出されます。
薬なので、副作用のことも考えるとはやめに排出される方がいいですよね。
早漏治療のための薬であるため効果は期待できますが、その分抗うつ薬と同じめまいや吐き気、下痢といった副作用があります。
強い副作用があったという報告もあるので、使用の際は注意してください。
主なダポキセチン配合薬はプリリジーやポゼット等で、服用時の効果は早漏や勃起不全の改善です。
ED治療薬
バイアグラやレビトラ、シアリス等のED治療薬も早漏改善に効果的であるといわれています。
海外の研究ではED治療薬そのものに早漏を改善する効果が見られると確認されています。
しかし、まったく効かないという人もいるので期待しすぎない方がいいかもしれません。
主なED治療薬は、バイアグラや、レビトラ、シアリス等があります。
まとめ
今回、早漏の種類や早漏を防止する薬を説明してきました。
しかし、こういった薬を服用すれば必ず早漏が治る、というわけではないので使用する際は十分に注意して使用してください。
早漏というのは、男女の仲に亀裂を生んでしまうような症状なので自分に合った治し方、防止の仕方を見つけてください。
早漏対策を真剣に考えている方におすすめなのは男性向けのクリニックでの治療です。
担当スタッフは全員男性ですし、無料のカウンセリングもあり全国に支店もあるので真剣に早漏を克服したい方にとっては悪くなさそうです。
ご興味があれば、無料カウンセリングを試されてみるのも悪くなさそうです(大人気でなかなか電話がつながらない場合もあるようです)。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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