ペニス増大ポンプは痛い?実際の効果が気になる!

ペニス増大ポンプと聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?
- 「なんだかんだ痛そう」
- 「実際に使ってみても、やっぱり効果がなさそう」
- 「値段がでたらめに高そう」
といったマイナスイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。
何の器具も使わずにできるチントレと違い、ポンプはお金がかかりますし、「せっかく買ったのにペニスが全く大きくならない」といって泣きをみたくはないですよね。
この記事では、ポンプでペニス増大ができる理由と、失敗しないためのペニス増大ポンプの使い方について説明します。
目次
ポンプの基礎知識。なぜペニス増大の効果があるのか?
ペニス増大ポンプによるペニス増大の原理はどのようになっているのでしょうか。
少しイメージがつきにくいかもですが、まずはポンプの仕組みを簡単に説明します。
どの増大ポンプも、最初に「シリンダー」という筒状の器具をペニスにすっぽりとかぶせ、ペニスの先端側から吸引力をかけてシリンダー内を真空状態にします。
このとき、ペニスに対して強制的に吸引力が働くので、その勢いでペニスへ流れる血液の量を増やすことでペニス増大を実現できるという流れです。
また、ペニスはシリンダーの壁面に向かって押し広げられる形になるので、ペニスの海綿体内の血管が広がります。
例えるなら「輪ゴム」と一緒で、伸ばしたり縮めたりを繰り返すと徐々に長くなるのと同様に、血管の柔軟性も高まってペニスへ流れる血液の量も増加するわけなのです。
ペニス増大ポンプで増大効果を出すポイントとは?
ネット上の評判など見てると、ペニス増大ポンプを使っても効果を全く実感しない、という方もいるようですが、ちょっと待ってください。
そもそもペニス増大ポンプを本当に正しく使えていますか?
効果がないと嘆く前に、いま一度使い方を見直してみることをオススメします。
ペニス増大ポンプで増大効果を発揮するためには、以下の2点がポイントになります。
①シリンダーのサイズが自分のペニスサイズにマッチしているか
②シリンダー内の真空度が確保されているか
それぞれ詳しくみていきましょう。
ポイント① シリンダーのサイズが自分のペニスサイズにマッチしているか
自分のペニス増大の目的に応じた、シリンダー径選びが重要になります。
- ペニスを「長くしたい」→亀頭の直径よりも「+3mm」大きいものを選ぶ。
- ペニスを「太くしたい」→亀頭の直径よりも「+8mm」大きいものを選ぶ。
ペニスとシリンダーの間の隙間に余裕があれば、その分ペニスはシリンダーの壁面に向かって引っ張られる力が大きく働くので、ペニスは太くなろうとします。
ただし、あまりに太すぎるシリンダーを選んでも、ペニスの引っ張る力がうまく働かなくなるので注意が必要です。
ポイント② シリンダー内の真空度が確保されているか
シリンダー内の真空度、つまりペニスを引っ張る力が大切になります。ネット通販で出回ってる安価な増大ポンプは、真空度が弱い傾向にあるので、少し高くても専門店や、老舗メーカーのポンプを選ぶのが鉄則ですね。
「パワーゲージ」のような有名どころでは、推奨の圧力を「0.36MPa」とし最高「0.75MPa」まで調整できます。
言ってしまえば、掃除機で吸った程度の吸引力で引っ張っても十分な増大効果は得られないわけですね。
ポンプは真空式と水圧式、どちらがよい?
ペニス増大ポンプの種類は大きく分けて、「真空式」と「水圧式」の2種類あります。簡単な特徴やメリット、デメリットを紹介します。
真空式の特徴とメリット・デメリット
真空式は、シリンダー内の空気を、真空ポンプを使って吸引することで、シリンダー内を真空状態にするものです。
また、真空式にも2種類あって、「パワーゲージ」のように手動で操作するタイプのものと、「パワーポンプ」のように電動で操作するタイプのものがあります。
メリットとして、いずれのタイプも真空ゲージがついており、シリンダー内の圧力をMPa(mmHg)単位で自由に調整できる点ですかね。しかも、数値でしっかり圧力がわかるので、微妙な調整もやりやすいです。
ペニスが真空状態に慣れてきて、さらなる増大効果を図りたい場合には、より高い圧力で引っ張ることもできます。
一方デメリットは、「組み立ての手間がかかること」「水圧式よりもコストが掛かること」です。とくに電動式の場合には、電池を消耗する分コストも大きくなります。
水圧式の特徴とメリット・デメリット
水圧式は、内部をお湯で満たしたシリンダーをペニスに装着して使うポンプです。
シリンダーの先端からお湯を抜くことで、シリンダー内部に吸引力が働いてペニスを引っ張る力が加わるという仕組みです。
「バスメイト」のシリーズがもっとも有名で、水圧式のメリットは、なんといっても入浴のついでに使用できる「手軽さ」でしょう。真空式のように面倒な組み立ての手間も必要ありません。
一方デメリットは、真空式のようにゲージがついていないので、厳密な圧力の調整が難しいことです。
とはいえ、圧抜き弁はついているので、ペニスが痛いと感じたら圧力を下げるくらいの操作はしっかりとできます。
結論は?
真空式と水圧式、いずれにしてもシリンダーサイズの調整は可能ですし、十分な真空度の確保もできます。コストかかっても使い勝手重視なら「水圧式」で、コスト抑えつつこだわりたい派は「真空式」ってイメージですね。
両者のメリット、デメリットを考慮して自分に合ったポンプを選びましょう。
ペニス増大ポンプは痛い!?安全に使うためのポイントとは?
当たり前のことかもしれませんが、ペニス増大ポンプを安全に使うためのポイントは以下の2点です。
- 長時間使用しないこと
- 圧力をかけすぎないこと
一般的に「フグ」と呼ばれていますが、ポンプを長時間使い続けると、海綿体以外の細胞に「血液」や「水分」が過剰に供給されて、「むくみ」のようなものができてしまいます。
ポンプの種類によって1回あたりの使用時間が決められているので、早くペニス増大したいからといって長時間使用することだけは絶対にやめましょう。
「ペニス増大ポンプ」と「増大サプリ」、結局どっちがいい?
増大ポンプよりも定番といわれてる「増大サプリ」ですが、どちらを選ぶべきかで迷った場合には、まずはサプリメントでペニスにとって必要な栄養を満たすところから始めていてはいかがでしょうか。
ペニス増大の大前提として、「ペニスにどんな栄養を供給すべきか」が重要で、人間の身体が食べ物から吸収した栄養素で構成されるように、どのような栄養素を取り込んだかによって「精力」や「勃起力」が違ってきます。
逆を言えば、悪い食生活の影響で軽いEDなどをわずらってる場合、いくら増大ポンプを使ってもサイズアップはできないってことです。元気な状態のペニスにポンプを使うからこそ、限界を超えた増大を狙えるのです。
まぁ、最終的にはどちらも実践するのがペニス増大への近道なので、思い切ってお金をかけるのも悪くないかなと思います。
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